5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 去年 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 人のいい所は褒めてナンボと思ったため |
What(何を) | 恋人(当時は友人)に |
How(どのように) | 「眼鏡外すとまつ毛が綺麗で目が大きくてツラがいいよ」とことある事に伝え続けた |
Then(どうなった) | 私と会う時は大体コンタクトをつけてくるようになった |
前提条件
- 元々筆者はその人が自分が知らない長所に気づけたら良いと思い、親しい友人などに正直にその人のいい部分を外見内面問わずに褒めていた
なぜやってよかったのか
- 相手が自覚しない自分の長所(今回は外面的だが)に気づけ、相手がその長所をより伸ばすことが出来る。
- 仮に相手にとってコンプレックスだったとしてもそれを愛する人がいると気づけて貰える可能 性がある。
- 会話においてネガティブなことではなく褒めというポジティブな話題でギスギスしない良い関係を築ける。
やらなかったらどうなっていたか
- 相手は自らの長所に気づけなかった可能性がある。
- 思っているだけで口に出さなければ自分が相手をどう思っているのかが伝わらない。いつかでいいと思っていると気づけば疎遠になっていたり死別する可能性がある。
- 単純に日常会話の中で話せる話題がひとつ減る。
備考
- 後日、この筆者の素直に褒めるという行動などが彼に影響を及ぼして彼もいいと思った点や好意などを伝えてくれるようになった。
- 一個人の場合の話をするとこのように誰かの良いところを話すことにより陰口や悪口と言ったものについて誰かと話す機会が激減した。そのため他人の陰口や悪口にウンザリしているのなら有効かもしれない。