5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 朝礼における話し合いの最中 |
Where(どこで) | バイト先で |
Why(なぜ) | 体調が悪く、水分を摂らないければ立っていられないと感じたため |
What(何を) | |
How(どのように) | 唐突に「すみません水を飲んできます」と言い放って朝礼を離脱し、爆速で水を飲んで、また朝礼に戻った。 |
Then(どうした) | 「水を飲むくらい我慢できたよね?みんなで話している最中に勝手にいなくならないで」と怒られた。恐らく気狂い認定をされた。 |
前提条件
- 筆者はASD/ADHDである。
健常行動ブレイクポイント
- 体調不良を自分でどうにかすることに執着してしまった。
- 全体で話し合っている最中に勝手に抜け出すことがそこまで悪いとは思っていなかった。
- 体調不良をできるだけ隠そうとしてしまった。
どうすればよかったか
- 「体調が悪く、立っていられない」ということを衆知する方向に動けばよかった。例:その場でしゃがみ込む
備考
- 「それくらい我慢できたよね?」に対して「ハイ……」と答えられたことは成長だった。今までなら「いえ、我慢できないほど苦しかったのでこのような行動に出ました」としっかり説明して更なる反感を買っているところだった。
- 【追記】コメントでアドバイスをいただいて気がついたのだが、自分は「適当に対応する」ことが苦手なのかもしれない。大まかに伝えるって難しい。
Anonymous
「我慢できたよね」に対して、「すみません、実は体調が悪くて倒れそうでした」だと、反感買わなそうなんだけどどうかな? 「いえ、我慢できないほど苦しかったのでこのような行動に出ました」と同じじゃないかと思うかもしれないけど、こっちだと自分の行動が正しいのであなたにとやかく言われる筋合いはありません(仏頂面)というイメージになる。 自分の行動は集団行動の中で異常な動きをしたことを認めて申し訳なさそうにする(たとえ申し訳ないと思ってなくても)のと、事情を説明するのは、実は両立できる。
Anonymous
確かにそうですね。ありがとうございます。参考になります。なんでも詳細に説明してしまう癖を回避しないとと思い「何も言わない」を選択していましたが、その言い回しなら柔らかく状態を伝えられますね。 情報の簡略化や、伝えるべきことの優先順位付けができるよう、頑張ってみます。