5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学校時代に |
Where(どこで) | 学校・塾・習い事など集団生活の場で |
Why(なぜ) | 興味がないことに対しては当然「興味がない」と表明すべきだと考えていたため |
What(何を) | 「好きな(芸能人/音楽/テレビ番組など)は何か」と尋ねてきた友人や教師に対して |
How(どのように) | それが興味のないトピックだった場合、毎回正直に「興味がない」と回答していた |
Then(どうした) | 話しかけてくる同世代がみるみる減り、幼少期に体験しておくべき人間関係に触れる機会を大幅に失った |
健常行動ブレイクポイント
- 集団生活の場であまり親密でない他者が趣味嗜好について尋ねてくる場合、多くは正確な答えを求めているのではなくコミュニケーションを求めているのだと理解すべきだった
- 「興味がない」という言葉が持つ刺々しいニュアンスを自覚し、その言葉自体使うことを極力避けるべきだった
どうすればよかったか
- 「興味がない」ではなく「あまり知らない/詳しくない」といった表現を用いるべきだった
- コミュニケーションを目的とする場では、問いかけに対して正確な回答ではなく会話を広げることを優先すべきだった