5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | バイトの休憩時間 |
Where(どこで) | スタッフ仲間との雑談の中で |
Why(なぜ) | 前日に大学の友人に話して大ウケし、今回もウケると思ったので |
What(何を) | スタッフ仲間に対し |
How(どのように) | 自分の苦手なことと、それにまつわる失敗エピソードを面白おかしく話した |
Then(どうした) | (推測:ガチの障害だと思われたため)ウケるどころ空気が凍り、その後1週間ほど腫れ物扱いされた |
前提条件
- 話の内容は家事があまりにできない、といった内容だった。失敗については若干特殊な内容だが、他人に迷惑をかけたことではない。
健常行動ブレイクポイント
- そもそも自虐系のネタは「そうはいってもこの人は別の分野で優秀だもんな」という前提を共有しているからこそ手放しで笑ってもらえるものなので、そこを抜かしてただただ一般より劣っているように聞こえたら空気が凍るのは当然だ。
- いくら同年代でも、仕事上の付き合いなのに障害を疑われるレベルの失敗談を出すのは間違いだった。障害を疑われるかもという懸念をまったくしていなかった。
- 筆者の経験則上、パンチの効いた失敗談や障害 自虐を出してくる人は皆他の分野で物凄い実績を上げている人なので、きっと他の人も同じように考えるだろうと思い込んでいた。
どうすればよかったか
- 仕事の付き合いで自虐ネタは控えるべきだった。話すにしても、ある程度あるあるな失敗に留め置くべきだった。
- 筆者の美点(他の分野でちょっとした実績があること)を相手が知っているのを担保した上で話すべきだった。例えば、筆者の実績を向こうから指摘された時の返答で「いやでもね〜、」と話し出すなど。