5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数ヶ月前 |
Where(どこで) | 職場(屋内)で |
Why(なぜ) | 人とすれ違うのが苦手 でよくぶつかりそうになるので |
What(何を) | すれ違うのがうまい同僚の動きを |
How(どのように) | 観察したところ、常に進行方向に視線を向けて歩いていることに気づき、反対に自分は歩くときキョロキョロしたりよそ見をしたりしていると自覚したため、同僚を真似て進行方向を見ながら歩くようにした |
Then(どうした) | 進行方向を見ているとすれ違う相手が視線を読んでくれるため、またこちらからも同様に相手の視線を読むようになるため、接近しすぎる前に互いの動きを把握し合ってスムーズにすれ違えるようになった |
なぜやってよかったのか
- 職場の人間に対して常に抱いていた罪悪感や居心地の悪さが薄まった
やらなかったらどうなっていたか
- 人とぶつかることを恐れるあまり、席を立つこと自体に苦手意識を抱いてしまっていたかもしれない
備考
- もちろん、前方確認を徹底することで人の出現や接近に気づきやすくなるという前提は持っていた。が、視線の動きで自身の進行方向を示し合うという一種のコミュニケーションが行えること、そして苦なくすれ違っている人間たちがそれを実行していることには初めて気がついた。