5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ここ数か月 |
Where(どこで) | 各所で |
Why(なぜ) | コミュニケーション能力を向上させるため |
What(何を) | 自分の身の回りのコミュニケーションが上手であると感じている人のことを |
How(どのように) | 観察した |
Then(どうした) | 上手なコミュニケーションとは「相手が不快にならない範囲でプライベートに踏み込む行為である」という新しい仮説が得られた |
前提条件
- 筆者は文系の大学生である。大学内の友人関係はゼロに等しく、基本的に何をするにも一人でおこなっている。
- 主な観察対象は同じゼミの後輩やロケ番組をしているテレビタレントなどである。
なぜやってよかったのか
- コミュニケーション能力を向上させることは、健常者に近づくために必須に近い技能であると感じていて、健常者のムーブをトレースするための大きな土台になったと考えられるため。
- 本来は幼少期から青年期にかけて経験則的に習得するはずのコミュニケーションについての技能やその前提になる考え方を遅ればせながら理解することができたため。
やらなかったらどうなっていたか
- コミュニケーションについて、今以上の苦手意識を持ったまま就職することになり、人間関係の不足による心身の悪影響だけでなく経済的・社会的な不利益に発展する可能性があった。
備考
- 理論を理解したところで、実践することは非常に難しい。自分は誰かにプライベート の話をするのが非常に苦手であり、同時にそのような話をすることに抵抗があるため、自分の基準を会話に適用すると会話の継続は望めない。
- コミュニケーションは複数の理論を同時進行で実践していることが予想されるため、観察は継続していこうと思う。