5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | まだ小6くらいで、オンラインゲームを始めたばかりの頃 |
Where(どこで) | ハマっていたゲーム内で |
Why(なぜ) | 友人と設立したギルド内でのルールを決め、それを周知しようとして |
What(何を) | ギルド内で使えるスレッド式の掲示板のような場所に |
How(どのように) | ゲームの利用規約くらいわかりにくく、堅苦しく、回りくどい表現が多用された長文を投稿した |
Then(どうなった) | ある程度年齢が上の高校生くらいのギルドメンバーは理解してくれたが、ほとんどのメンバーから「どういう意味か分からない」ということを言われた |
健常行動ブレイクポイント
- 変なスイッチが入って長文を書いてしまっただけでなく、こんな言い回しができる自分に酔いしれ、無意識のうちにイキって知識自慢をしてしまった
- 筆者が小6の頃の友人は当然小6前後なので、12歳前後の子供にたいして理解してもらう為の文章を書くべきだった。自分がわかるからと言って誰でも理解出来るわけではなかった。
- 筆者は副ギルマスで、ギルマスではなかったのにしゃしゃり出てしまった
どうすればよかったか
- 独り善がりな行動をしないように、投稿する前に文章を誰かに読んでもらうなど、他者の意見を取り入れるべきだった
- 読み手のことをもっと考えるべきだった
- 誰でも分からないとルールを守ってもらえないから、説明はなるべく言葉のレベルを落とすべきだった
備考
- 小学生の気持ちになってわかりやすい文章を書き直したら、分かりやすいと褒められて嬉しかったので以降は受け取り手のことを意識して文章を作るようになった
- 当時はこのようにイキった性格だったため、一部のギルメンからちょっと嫌われてた