5W1H+Then状況説明

Who(誰が)弊社の新入社員が
When(いつ)入社後1か月ほどから今日に至るまで
Where(どこで)オフィスの自席で
Why(なぜ)暇で眠いため(推測)
What(何を)自信の欲求に
How(どのように)素直に従っている
Then(どうした)毎日2~3時間は居眠りをしており、少なくとも筆者からは勤務態度について低く評価されている。

前提条件

  • 弊社は新卒育成の体系的なカリキュラムがない(現在当該社員はOJT中)
  • 弊社は放任主義的な会社である
  • 初夏に怒られは発生している

健常行動ブレイクポイント

  • 食後など、どうしても眠くなる瞬間は誰にでもあると思うし、抗えない睡魔に屈服した経験は筆者自身もある。しかしながら、居眠りが常態化していることは看過できず、他の作業従事者の労働意欲低下につながる。
  • 人間が他者に下す評価の基準は実に曖昧なもので、元気な挨拶だとか、ハキハキした返事だとか、そういったエネルギッシュな人間を高く評価することが多いように思う。特に新入社員は職務技能も高くないため、そういった勤務態度が自身の評価に直結する。そのことを理解していないのが健ブレポイント。
  • 評価の他にも、他者からの信頼感を得ることが難しくなる。集団内での信頼が薄いと、今後の出世や社内政治で不利な立場になることを恐らく理解できていない。

どうすればよかったか

  • 眠眠打破とかを飲んでとりあえず起きてる
  • インターネットサーフィンなどをしてもいいからとりあえず起きてる
  • 天気予報サイトにくだらないアフィリエイトや、しょーもないタイトルの記事へのリンクがぶら下がりまくっている理由を少しは考える

備考

  • 朝9時から居眠りしているので、睡眠障害の可能性がある。普通に医者に行った方が良いと思うが、アドバイスを与えるほど親身になる気もない。
  • 眠くなったらトイレに籠ったりお散歩に行くようになってしまった。自席にいてエクセルを閉じたり開いたりしている方がまだマシではないか。
  • お姉様社員に目を付けられているのが一番怖い。そのことに早く気付いた方がいい。オッサンはまだギリ笑って許してくれたり許してくれなかったりするだけで済む。