5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | 修学旅行で、戦争についての講話を聞いた後 |
Why(なぜ) | 推測:嘘をつきたくなかったため、言えるだけの感想を得られなかったため、一つの感想として受け入れられると思っていたため |
What(何を) | 1日の終わりの感想を言い合う時間に |
How(どのように) | 泣きながら「話を全く理解できなかった、理解できないことが苦しい」と言った |
Then(どうなった) | その場にいる全員にドン引きされた。教師には「ここにいるのは辛い過去を理解して、変えていける人間たちだと思っていた、雰囲気が悪くなるから帰れ」というようなことを言われた |
前提条件
- ・筆者は講話を聞く時間に眠ってしまった(故意にではない)。過去にも話を聞く時に眠ってしまうことが多々あった。 ・睡眠はよくとっていたつもりだった。 ・未診断だが、筆者はADHDのような傾向がある
健常行動ブレイクポイント
- 大事な話をしている時に眠るべきではない。
- その場にそぐわない感想だが受け入れられると信じて疑わないまま言ってしまった
- 他人のためではなく、自分のことで泣いていた
どうすればよかったか
- 眠らないようカフェイン剤を飲むなどの対策をして臨むべきだった(教師にはやめろと言われていたが、反対を押し切ってでもやるべきだった)
- 「あまりにも悲惨でとても想像できない」というふうに、多少捻じ曲げてでもその場に沿った感想を言うべきだった
- 不可能かもしれないが、泣くようなことを言わないべきだった
備考
- 今思えば厨二病のようだが、当時は本気でそう考えて発言した