5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友達の誕生日に |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 友達が「紅茶が好き」と話していたため |
What(何を) | 友達に |
How(どのように) | 適当に見繕った紅茶のセットを渡した |
Then(どうなった) | 筆者には分からないがチョイスが微妙だったらしく、微妙な雰囲気になってしまった |
前提条件
- 筆者と友人は誕生日プレゼントを贈るかどうか微妙なラインの仲であったが、この出来事以前に筆者の誕生日があり、そこでプレゼントを貰っていたため筆者もプレゼントを渡すことにした。 筆者が貰っていた物の値段が大体1500円程度だったので、それを予算の目安として設定していた(高校生だったためこの値段設定は普通だと思う)。
健常行動ブレイクポイント
- 「紅茶が好き」という言葉を真に受け、安易に紅茶セットに飛びついてしまった。
- 「紅茶が好き」ということは、紅茶に対して何かしら拘りを持っている人である可能性が高く、知識も予算も乏しいのに贈るべきではなかった。
- 筆者には紅茶についての知識がなく、紅茶の中に様々な種類や区分が存在することに無知で あった。リサーチ不足だった。
どうすればよかったか
- 相手が積極的に好きで拘りを持っているものではなく、自分では買わないけど貰えるなら欲しいという無難なラインのものを見極めて贈るべきだった。
- 紅茶を贈るにしても、自分に紅茶の知識がないことを自覚し、どの茶葉や品種が良いのかを一通り尋ねてからその通りに用意すべきだった。
- プレゼントを渡してあからさまに微妙な反応をするような人とかかわり合いになるべきではなかった。
備考
- のちに疎遠になった。