5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者は |
When(いつ) | 小学6年生の時 |
Where(どこで) | 友人Aの誕生日に際して |
Why(なぜ) | 中古である為、改めて自分が使ってもその価値は変わらないと思い |
What(なにを) | 共通の友人と割り勘で購入し、一旦預かったゲームソフトを |
How(どのように) | 存分にプレイし、セーブデータに筆者の名前を残したまま友人Aに手渡した。 |
Then(どうなった) | 友人Aは喜びきれず、共同購入した友人達を怒らせてしまった。 |
健常行動ブレイクポイント
- プレゼントは祝福や感謝など、相手への気持ちを伝える媒体である。 その為、プレゼントの価値は品物自体の機能だけでなく、選定された経緯や、手渡すシチュエーションなど様々要因からなる複雑性により規程される。
- 筆者の行為は、品物が用意されるまでの経緯という点でプレゼントの価値を下げていた。
- 自分だけで用意したプレゼントであれば寛大な友人Aは喜んでくれたかもしれないが、共同購入した友人の気持ちも踏みにじってしまった為、これが致命傷であった。
どうすればよかったか
- 我慢するか、自分用に同じものを買うべきであった。
- せめてマズイ事をしたと認識してデータの初期化をしておくべきであった
- 共有物を預かるという行為はリスクが高い為、慎重に物事を進めるべきであった
備考
- 「優等生」だった筆者の評価は、一転して「ヤベェ奴」になった。