5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)現住地にひっこしたとき
Where(どこで)家で
Why(なぜ)以前、単身者用の冷蔵庫を購入して悩んだことがあったため(後述)
What(何を)新しく買う冷蔵庫を
How(どのように)予算内で買える、できるだけ容量の大きいものにした。
Then(どうなった)冷蔵室に大きな野菜やフルーツやスイーツを存分に入れたり、冷凍室にストックを冷凍したり、冷蔵が推奨される粉物など一部乾物も冷蔵でき、筆者の生活が捗り健康も大きく増進した。

なぜやってよかったのか

  • 以前悩んだように、例えばきゃべつをひと玉丸ごと買った場合は包丁で斬って冷蔵するか、四番の一カットなど小さく斬ってあるきゃべつを選ぶしかなかった。また、以前は容量が絶対的に少ないほか、チルド室がなく、肉類魚介類なども日持ちしないのもあって、あまり収納できなかったが、新しい冷蔵庫は充分な大きさのチルド室があり、肉や魚介類も充分冷蔵でき長持ちしやすくなった。
  • 以前の冷蔵庫と比べて、大きい(ので、冷蔵庫の機械部分の出力が充分ある)からか、冷蔵冷凍した食品の保ちが非常によくなった。
  • 以上の理由で、筆者の食生活が、一人暮らしには不釣り合いなほど、バリエーションにも富み、豊かになった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 野菜は直ぐに傷み、お肉や魚介類は腐敗が始まり、小麦粉は汚染され、ふりかけや醤油は劣化して、筆者はお腹を壊しアレルギーになっていたかもしれない。
  • アイスをいつでも食べられるようストックしておくなどできなかったかもしれない。幸せが減っていた。
  • 冷凍食品のストックができないことで、元気がなくても夏暑く冬寒いお台所に立つか、Uber Eatsや出前館のお世話になっていたかもしれない。

備考

  • 冷蔵庫選定にあたり、容量を優先したため、国産の高機能な高付加価値である製品は選べず選択肢は広くなかったが、5年以上経過した現在でも筆者には必要充分である。
  • 冷蔵すべき乾物の代表格として、小麦粉が挙げられる。詳細は省くが、冷蔵しなかったばかりにアレルギーになるケースがある。なお、乾物の類やスパイスの類も本来は開封後冷蔵すべきであるが、筆者の冷蔵庫の容量では数多いスパイスコレクションや、一部の嵩張る乾物は冷蔵できていない。この点は、冷蔵庫の使い方も含めて要検討事項である。
  • なお、冷蔵庫が大きいと100均などで売っている整理グッズが非常に役に立つ。整理しやすく取り出しやすい。工夫しがいのあるポイントである。