5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(女)が |
When(いつ) | - |
Where(どこで) | Webコミュニティで |
Why(なぜ) | 自分の中で普通のことだったから |
What(何を) | みんなに対して |
How(どのように) | 常に自分の理想とする性格で振舞った。表現的には大和撫子と言える。 |
Then(どうなった) | 友達がすごく増えた。しかし男性の多くから恋心を持たれてしまい気まずくなった。また、本当の自分では無いためすごく疲れる。 |
前提条件
- 筆者はASD(+ADHD)。女性コミュティに属すのが難しいため、男性が多めのコミュティに属すことが多い。
健常行動ブレイクポイント
- 筆者は素の性格が悪すぎ るため常に偽っている。 普通の人なら多少は性格を作るが、徐々に素を出していくだろう。
- お淑やかで優しい人がモテるのは当然である。 しかし、本当の性格が最低なため自己肯定感が無く、恋心を抱く人間が発生することが予測できなかった。
どうすればよかったか
- 素を出していくべきだった。 人を傷つけるのが嫌でも、少しくらい悪い言葉も使うべきだった。 それならノリ良く友達として遊べたかもしれない。
- 合わない人と繋がっていても結局は破綻するだろうから、友達が減ろうが素を出したほうがいいかもしれない。 しかし、貴重なゲーム友達が減るのは悲しいため己の不器用具合に悩む。
備考
- 今後、自分の変えられない気質とどう付き合えば良いのか分からなくなった。性格の改善はもちろん続けていきたい。
- なぜこんなに良い人ぶっているのかというと。元々の性格が悪いゆえに人に優しくしたいのも勿論あるが、幼い頃に言われた父親の言葉「女にこんな横着な奴はいない」を真に受け、自分は普通の女ではないと自覚した記憶があるから、恐らくそれがきっかけ。
- P.S. 書きながらの気づき。
筆者は謝るとそのあと重く抱え込むことに気づいた。
(人に害を与えたこと・今後の改善のため?)
相手が許してくれていても次からはどこか引きずってしまい、まともにしゃべれないことが多い。 これをどうにかすれば性格の改善にも繋がりそうである。