すぐに忘れてしまうのなら時間を開けなければ良い
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先週 |
Where(どこで) | アルバイト先のコンビニで |
Why(なぜ) | ホットスナックを入れ忘れることが多いため |
What(何を) | 注文されたホットスナックやドリンクを |
How(どのように) | 頼まれたら必ず復唱し、注文された直後に用意した |
Then(どうなった) | 入れ忘れが減り、クレームを受けずに済んだ。 |
前提条件
- 筆者は今まで出勤するたびに1回は何らかの商品を入れ忘れており、店長や先輩から注意を受けていた
・ホットスナックやドリンクはバーコードを読み取らずにレジに登録できるため、商品そのものは後で入れようとしてそのまま忘れてしまうことが多かった
なぜやってよかったのか
- 時間を開けたらすぐに忘れてしまうのだから、その時間を無くせば忘れない。お客様の視点からも、お金を取り出している間に店員が棒立ちで待っている状況の威圧感を減らせる。
- 復唱することで注文間違いが減る上に頭に残りやすくなり、忘れそうになってもギリギリで気付けることが増えた。
- シフトでペアになった同僚の手が空いていると筆者の復唱の声で注文に気付き商品を入れてくれる場合もある。
やらなかったらどうなっていたか
- 商品の入れ忘れが多いままで、クレームが増えていた。また、店舗の評価にも関わってしまう。
- お客様がお金を取り出す間の待ち時間+筆者が商品を取り出す間の待ち時間で合計タイムロスが増えていた。
- 同僚が筆者を手伝おうと思っても手伝いにくい状況のままだった。
備考
- バーコード払いやクレジットカード払いの場合はすぐに差し出されることが多いため難易度が高い。隙を見せないのがコツ。
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