5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 学生時代から会食恐怖症の傾向があった筆者が |
When(いつ) | 社会人になりひとり暮らしを始めたとき |
Where(どこで) | 部屋で |
Why(なぜ) | 友人との飲み会に気兼ねなく参加できるようになりたいと強く思ったため |
What(何を) | 自分が食事をしているときの様子を |
How(どのように) | 毎日スマホで動画を撮影し、食後に見返すことで改善点を探した |
Then(どうなった) | 3年続けた結果、学生時代よりも格段に食べ方が上手になった。「自分の食べ方は普通である」という自信を持てるようになり、以前よりも食事を楽しめるようになってきた。 |
前提条件
- 筆者は手先がかなり不器用であり、食べ方が汚いという指摘を昔から頻繁に受けていた。(家族、知人等から)
なぜやってよかったのか
- 自分の長年の悩みを改善することができた。
- 食事によって他者を不快にするリスクが減った。
- 外出先で食事を楽しめるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 仲のいい人と食事をする機会を失っていた。
- 食事への関心がなくなり、今より生活がつまらなくなっていたかもしれない
- 周囲から「アイツ食べ方ヤバいよな」と陰口を言われ、傷付いていたかもしれない
備考
- 自分の顔が映った動画を見るのは苦痛だった。
- ひとり暮らしを始めるまではパスタが嫌いだったが、今では好物の一つである。