電車を待つ時間というタイムリミットのため、会話は強制的に切り上げざるを得なかったと思いますよ。
「私は貴方の知り合いである、だから貴方も知り合いとして接するべき」というのは
「時間と心理的に余裕がある人がそういう対応をしてみた」という前例が独り歩きしているだけであって
万人に強制するほどのものではありません。
中学2年(仮)にもなれば大人になりかかっている時期であり、2年も会ってない相手ならば小学生のノリでいけるとは限りません。声をかけてきた相手が年上の場合もあるので、タメ口に対してタメ口で返せばいいとも限りません。
ついでに言えば、私も筆者と似たような 対応をします。
『おしゃべりがしたいのは話しかけた側』であって、『応答した側が自分の時間を使ってそれに付き合ってやっている』のです。
この考え方が健常者とはいい難いのでしょうが、
そもそも『自分の立場を全く明かさない相手』に、『すでに知られている名前[以外]の情報や私的な時間』を与えるのは『個人的に嫌』です。
考え過ぎかもしれませんが、オレオレ詐欺や宗教勧誘も『そうやって話を合わせてくれるノリのいい人』から情報を集めてるんじゃないでしょうか。