5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学2年生の頃 |
Where(どこで) | 学校で |
What(何を) | 小学校からの親友である同級生の女子からの告白を |
Why(なぜ) | 当時の筆者は東京の高校への進学を目指して必死に受験勉強をしており、恋愛にかまける時間はないと考えていたため |
How(どのように) | 告白を断ったうえ、勉強の障害になると考えて距離を置いた |
Then(どうなったか) | 彼女とは気まずい関係になり、次第に学校にも来なくなった |
健常行動ブレイクポイント
- 告白を断っただけでなく、自分が彼女にとって数少ない友人であることを知っていながら、彼女を学校生活において孤立させてしまった
- 告白を断ったのち、気恥ずかしさから「〇〇に告白されたんだよね〜」と他の友人に伝えた結果、彼女が何人かのクラスメイトにからかわれるきっかけをつくってしまった
- 「初めての彼女がアイツで、しかも遠距離恋愛になるのかもしれないのか…」と妙なプライドを持ってしまった
どうするべきだったか
- 告白を了承するか、断ったとしても友人でいられるよう、関係の継続に向けて努力するべきだった
- 周囲に対して告白されたことを報告せず、あくまで自分と彼女との問題として 解決するべきだった
備考
- 高校には合格し、彼女とは別れの挨拶などを交わすこともなく上京した
- 大学2年の正月を実家で過ごしていた時にふと彼女のことを思い出し、謝りたいと考えて家を訪問した。母からは「彼女は引きこもり生活を送っている」とだけ聞いていた
- インターホンを鳴らすと、彼女の母親と思われる女性の声で「帰れ。」とだけ伝えられ、玄関ドアが開くことはなかった