5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就活の時に |
Where(どこで) | 就職先候補選びで |
Why(なぜ) | 筆者はモテなかったので |
What(何を) | 就職先候補を |
How(どのように) | どうせ結婚できず一人で生きていくので給料が安くても残業時間が少ない、楽な会社で選ぶようにした |
Then(どうなった) | 高給な同期の方が働き方もホワイトであり、また大学生の時モテなかった周囲が次々に結婚して本格的に焦った結果、マッチングアプリや結婚相談所に給料を費やし生活に困った |
健常行動ブレイクポイント
- 「薄給まったり」の言説を信じて老舗中小ばかり受けていた
- 学生のうちの非モテ男子同士の関係はいつまで続くと信じていた
- 意外と30代以降の独身差別は激しいことを知らなかった
- 結婚しないことへの自信が確固たるものではなかった
どうすればよかったか
- 基本的にお金に余裕があるに越したことはない。新卒は大企業など給与でも仕事を見る。
- そもそも、20代新卒からワークライフバランスだけを考えているとその後の人生が詰みやすくなる
- 「一生童貞同盟」などのホモソーシャルは冗談として受け取り、恋愛、結婚への努力を放棄しない。
- 自分の人生に責任感を持つ
備考
- 「大企業、高給で激務」な企業は多々存在するが、給料が少ない会社は余裕がないから少ないのである。当然働き方もブラックになるのになぜかそれを理解していなかった