5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学生時代
Where(どこで)家で
Why(なぜ)期限直前の作業に終わりが見えなかったため
What(何を)睡眠時間を
How(どのように)徹夜によって作業時間に変換しようとした
Then(どうなった)睡眠不足による集中力の低下、作業の効率低下が一層焦燥感を煽り、情緒不安定になった

健常行動ブレイクポイント

  • 睡眠時間は無駄な時間ではなく、人間に必要な時間である。
  • 同様の経験をすでに何度も繰り返していたのに、懲りずに徹夜作業を実行した。
  • 睡眠時間を作業に変換できるのは若さゆえの力技であったことを自覚していなかった。

どうすればよかったか

  • 結果として完成した成果物も杜撰な出来であり、再提出を言い渡された。これを見越して、担当教官に素直に事情を話し、多少遅刻してでもちゃんとしたものを提出するべきであった。
  • そもそも徹夜しなければならないほど、期限ぎりぎりまで作業を先送りにするべきではなかった。

備考

  • 先送り癖と徹夜による挽回はうまくいかない、と分かっていても繰り返す筆者の人間性が悪いことは自覚している。
  • 徹夜は作業効率の低下だけでなく、精神的な安定感も損なわれてしまう。
  • 低効率で作業している時間よりも、不安に駆られて部屋をうろつくなど無駄な時間の方が多かった。