5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の頃 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 幽霊を挑発するため |
What(何を) | 自室の窓に向かって |
How(どのように) | 毎晩のように中指を立てまくった |
Then(どうなった) | ぼーっとすると中指を立てるクセが付いてしまった |
前提条件
- 筆者は中二病のなかでも異端な中二病であればカッコいいと思っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 特別な事情無しに、中学生にもなって毎晩幽霊の存在を恐るべきではない。
- オリジナリティを出そうと足掻く中二病はむしろ余計に痛々しい。
- そもそも、何に向けたものであっても中指を立てる行為自体が不適切である。
どうすればよかったか
- 幽霊の存在をまず疑うべきだった。
- 自分が中二病だと自覚したのなら、大人しく卒業するべきだった。
- 如何なる事情があっても中指を立ててはいけない。
備考
- 学校でも気が付くと中指を立てている事がよくあったが、気が付き次第親指を上げ、二進数を数えているようにカモフラージュして事なきを得ていた。