5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 新入社員である筆者が |
When(いつ) | 新人研修の終了時、締めの場で、講師役社員の妊娠発表があった後 |
Where(どこで) | 研修を受けた社員が一人ひとり感想を述べていくターンで |
Why(なぜ) | ありのままの思いを伝えるため、世界は狂っていると本気で思っていたから |
What(何を) | |
How(どのように) | 「研修で学んだことを活かして、この”狂った世界”を生きていきたいと思います」と発言した |
Then(どうなった) | 直後にあった懇親会で、同期社員や講師役社員から発言の趣旨を問われた |
健常行動ブレイクポイント
- 妊娠とは新たな命を世界に産み落とす行為である
- 生み落とし先の世界を否定した場合、妊娠した社員の行動を否定する行為になりかねない
どうすればよかったか
- 当たり障りのない感想を述べておくべきだった
- 例えば「今後も頑張ります」など
備考
- ほかの同期は当たり障りのないことを言っていた
- 直後に開催された懇親会で発言の意図を問われた際、懇親会の場にもかかわらず「狂い」の定義を説明することになり、懇親会の場にふさわしくない話題になってしまった。しかし、これはほかの社員に話題を振ることで早期に終わらせることができた
- 講師役の社員からは「こんな世界に産もうとしてごめんね」と言われた