5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生のとき |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 自分の性癖を言える友達が出来て嬉しかったため |
What(何を) | 直前にケモノ的な性癖の話をして気が合いそうだと思った友達に |
How(どのように) | ケモノと獣化は全く別ジャンルであり、自分は獣化要素が無いものは全く無理である、世間においてこの二つの区別が薄いため日々憤慨している、猫耳だけで誤魔化してるものは最悪の嘘つきだなどと、日頃溜め込んでいた党派性にまみれた主張をした |
Then(どうなった) | 聞き流された。その後関係は続 いているものの向こうからそっち方面の話題は振ってこなくなったしこちらからも振ることはなく、完全にお互い無かったことにしている。 |
健常行動ブレイクポイント
- 折角似た方向で話の出来る相手を見つけたのに、敵味方を峻別するような話の仕方で全てを台無しにした。
どうすればよかったか
- 一旦引いて相手の話の聞き役に徹し、相手の好みを見定めるべきだった。地雷設定であっても、それが好きだという話を聞く分には案外楽しい。
- 考えてみたらビースターズはアリだったので、自分の中でも完全にケモノと獣化が分かれているわけではなく、そこまで厳しい言い方をする必要はなかった。
備考
- 現在でも、拡張はされたが性癖の方向性や非寛容さは変わっていない。次に似たような相手に会ったときに同じ過ちを繰り返さないという自分への戒めも込めて投稿した。