5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 大学1年の大学祭の時 |
Where(どこで) | 大学祭会場のサークルの場で |
What(何を) | 中途半端な女装コスプレを |
Why(なぜ) | 女装コスプレに興味があったため |
How(どのように) | 大学祭参加者・サークルの人間に対し独断でやって見せ、後日その写真を知り合いにも見せた。 |
Then(どうなったか) | 当日も後日も、微妙な反応をされて引かれ、その割に自分はよろしくない興奮を覚えた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 女装コスプレが、笑われるためのネタだと判断できるほど完成度の低いものでもなく、かといって本物の女性レイヤーに見紛うほどの完成度でもない中途半端な出来の物だったため、周囲の人間に対し反応の仕方を困らせてしまった。
- お世辞や社交辞令であるにも関わらず、普段は話しかけられることのない男性・女性に「可愛い」や「肌が白くてきれい(出不精で青白いだけ)」などの好意的に受け取れる言葉を投げかけられ、写真撮影を要求されたことにより、経験したことのない感情に襲われ、この体験を忘れられなくなった。
- その後、当日の写真を周囲の人間に対して見せびらかし、二次被害を引き起こした。
どうするべきだったか
- 明らかにネタと分かるか、完璧な美少女のどちらかに振り切った女装をすべきだった。そのどちらかでなかったり、身内のみの場でなければやらない方が良かった。
- 女装して人前に出て、好意的に受け取れる言葉をかけられても、真に受けて興奮しない方が良かった。
- 後日、写真を周囲の人間に見せ、評価を聞くべきではなかった。
備考
- 特に、サークルの関係者として来訪された外部団体の方々に、美脚だ、と体毛処理時に剃刀負けしまくった太ももを集中的に褒められた。その場では何ともないふりをしたが、メスに堕ちかけた。
- コスプレ衣装は初音ミク。事後に筆者のボカロ熱が再燃した。