5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 幼い頃(4〜5歳位の時) |
Where(どこで) | いとこの家 |
Why(なぜ) | 単純に面白いと思っていたので、その面白さをいとこと共有したかったから |
What(何を) | 当時流行っていた北朝鮮の音楽の空耳動画を |
How(どのように) | 動画を見せたり、「きむじょんいる豚汁ウーロンロン〜wwww」などと一方的にまくしたてて遊んだ。 |
Then(どうなった) | いとこ本人は優しかったのでその場で笑って受け流してくれたが、のちにいとこがいとこ親に「筆者くんが、北朝鮮の話ばっかりしてくる〜」と報告したことによりいとこ親から筆者親に話が伝わった。筆者は親にたしなめられた。 |
前提条件
- いとこの親(筆者の叔母の夫)は在日2世であり、在日本大韓民国民団と深い繋がりを持っていた。また北朝鮮のことに関してはあまり良い印象を持っていなかった。
健常行動ブレイクポイント
- そもそも一般的に日本にとって敵対国とすら思われている、北朝鮮の話題を誰に対してもいきなりぶつけるべきではなかったしネタにすべきではなかった。
- いとこ親がいくら韓国側の人間だったとしても、仮にも元は祖国であり故郷であったであろう北朝鮮のことをバカにすることは相手のアイデンティティを否定することに繋がる。
どうすればよかったか
- 話題を選ぶべきだった。
- 話し相手(ここではいとこ)のバックグラウンドなどにもう少し思いを馳せるべきだった。
- 自分が面白いと思ったことが相手も面白いと思うとは限らないことに目を向けるべきだった。