5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | カラオケで |
Why(なぜ) | カラオケ独自の強みは採点モードがあることであり、歌うだけなら他の場所でもできると考えていたため |
What(何を) | 飲み会後に行った二次会のカラオケで |
How(どのように) | カラオケに着いてすぐに採点モードに切り替えた。 |
Then(どうなった) | 友人に戸惑われ、筆者がカラオケガチ勢だと思われて引かれた。また筆者の歌唱力への期待が高まって気まずかった。 |
前提条件
- 筆者は歌うことが好きだったためよくヒトカラに行っていた。その際必ず採点モードにしていた。
健常行動ブレイクポイント
- 飲み会後のカラオケは歌の上手さを気にせずただただ歌って盛り上がる場所であることに気づけていなかった。
- カラオケという一種の娯楽に「歌うだけなら家でもできるのだから、採点モードを使わないともったいない」というコスパ厨のような考え方をしてしまった。
- 友達が少なくクラス会などにも参加してこなかったため、「大人数でのカラオケでの適切な立ち振る舞い」を理解できていなかった。
どうすればよかったか
- 採点モードにするべきではなかった。
- 「友人と共に楽しく歌う」というそれだけのことに価値があることを理解しておくべきだった。
- 適切な立ち振る舞いがわからない場所で率先して動くべきではなかった。
備考
- その後、筆者の上手いとも音痴ともいえない絶妙な歌声で空気が地獄になった。
- 筆者の母親はかなりの倹約家であり、筆者がカラオケに行こうとすると「家でも歌えるでしょ、お金がもったいない」と止めてくるような人だった。母親のせいと言えなくもないと思う。