5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | SBI証券が手数料を0にするかもってことがニュースになってから、現在まで |
Where(どこで) | 家、PC上、白紙上で |
Why(なぜ) | データのスクレイピングや自動化システム、機械学習などの勉強のため(建前)、株の自動売買ツールを作って資産を作ろうと思った(本音) |
What(何を) | 株の自動売買ツールの作成を |
How(どのように) | したいこと、具体的な方法、フローチャート図などを書き出してみたり、色々と調べてみたり、ChatGPTに聞いたりしながら要件をまとめようとした。 |
Then(どうなった) | 途中で自力では無理なことがわかった。 |
前提条件
- 1Gbpsのイーサネット、13900K+4090(両方簡易水冷)のPC、NAS用のHDDストレージなど、機械学習やデータのスクレイピングは一応できるPCはある。原資金は70万円を予定して いた。
なぜやってよかったのか
- 企画→保守のシステム開発の流れの中の最初の方で自分には無理だってことにすぐに気づけた。
- 推測だが、自分程度の人間が思いつく方法で稼げるなら、他人もしているはず。また、大抵の場合、Githubにソースが落ちている。なのに、筆者が「使える」と判断したフリーのプログラムは見つからなかったので、かなり無理がある方法なんだと知れた。
- プログラムを組めたところで、金融工学を学んでいないので、おそらく損していた可能性が高い。
やらなかったらどうなっていたか
- 推測:かなりの額を一瞬(ミリ秒単位) で溶かしてた可能性があった。
- セルフで「IT界のサグラダ・ファミリア建設」をすることになっていたかもしれない。
備考
- 紙に図を書いた理由は、思考速度を落とすためと、考えを図で表して、後に要件をまとめたり、基本設計の骨子を作るのに使う予定だった。
- 原資金はもちろんのこと、おそらく計算資源も足りていないと思われる。
- 「やってはいけないこと」ベースで書くかどうか迷ったが、お金を溶かす前に無理と判断したため、「やってよかったこと」 ベースで記述した。