5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生 の頃 |
Where(どこで) | 他人の家での飲み会で |
Why(なぜ) | 手持ち無沙汰で、ふと薄いガラスの耐久性や柔軟性が気になり |
What(何を) | 持っていたワイングラスのふちを |
How(どのように) | 手で全体的に包んで揉んでいたら |
Then(どうなった) | 力を掛け過ぎて粉砕してしまい、他の面子に心配と掃除の手間をかけさせてしまった。また、「ワイングラスは素手で粉砕できる」という成功体験を得てしまったため、その後、マグカップや湯呑みに対しても同様のことを試すようになってしまった。 |
前提条件
- 筆者はASDである。
- 好奇心で思い付いたらとりあえず行動に移す癖があった。
- 当然ながら飲酒していた。
健常行動ブレイクポイント
- グラスが割れる可能性を考慮しながら、それを割りうる行為をした。
- 他人の家で他人の物を半ば故意で壊してしまった。
- 急激な飲酒をする一方で水はほとんど飲んでおらず、思考が鈍化していた。
- 飲み会で暇になるほど会話やアクティビティに参加していなかった。
どうすればよかったか
- 借り物は丁寧に扱うべきで、何かを試すのに使ってはいけなかった。
- 判断力が低下しすぎないよう、ペース管理をし、水も飲むべきだった。
- そもそも手持ち無沙汰にならないよう、会話やアクティビティに積極的に参加すべきだった。
- 自分でワイングラスを購入し、安全に配慮して試すべきだった。
- 癖になる可能性もあるので、一度でもこのようなことをやるべきではなかった。
備考
- 飲酒の際はこれと合わせて、テーブルから物を落とさないよう中心側に寄せておくことも忘れてはいけない。