5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)毎朝
Where(どこで)null
Why(なぜ)ソーシャルゲームの報酬取得という言い訳で布団から出られなかったため
What(何を)プレイしているソーシャルゲームに対して
How(どのように)スマートフォンから削除し、PCのエミュレータに移行させた
Then(どうなった)布団の中でソーシャルゲームがプレイできなくなり、早めに抜け出せるようになった。

前提条件

  • 筆者は一人暮らしのため、朝叩き起こして頂ける同居人はいない。

なぜやってよかったのか

  • 社会的通念として、朝の時間は貴重なものであり、それを布団の中でスマートフォンを操作することに浪費するのは正しくない行為であるが、それを是正できたことで日常のストレスを削減できた。
  • 寝ぼけて誤操作、または深く考えていない行動をすることによる機会損失を抑制し、より効率的にプレイができるようになった。
  • PCのエミュレーターに移行することにより、複数のソーシャルゲームを同時に動かすことができるようになったため、日毎で見てもトータルのゲームプレイ時間を30分ほど削減できた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 月平均45時間ほどを朝の布団の中で無駄にしていた。
  • 操作ミスによる不利益(捨ててはいけないアイテムを捨てる、育てる優先度の低いキャラクターを誤って育てるなど)や、深く考えないでガチャを回すことによる金銭的損害を抑制できなかった。
  • より長時間寝たままの姿勢でいることに起因して、背中や腰に通常より多くの負担がかかることで、将来的に腰痛やヘルニアを発病するリスクがあった。
  • 布団の中で時間を無駄にしている事実と、それを理解していてもなぜかやめられないという事実によって引き起こされる、自己嫌悪によるストレスが悪化していた。また朝からイライラすることによる、1日全体へのコンディションへの悪影響もあった。

備考

  • 筆者はソーシャルゲームを平均的に9~12個ほど兼ねてプレイしているため、それらの日課作業だけで1時間から1時間半ほど掛かっていた。現在はソーシャルゲームのイベントにもよるが、概ね1時間以内には収まっている。
  • 筆者はiPhoneユーザのため、複数のソーシャルゲームをスマートフォンで起動することはできない。またタブレット端末等を所持していない。
  • 位置情報を利用するソーシャルゲームに関してはまだスマートフォンに入れてあるが、これは布団の中でもPCでも同じくプレイできないため、考慮外とした。