5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 社会人のとき |
Where(どこで) | インターネット上で |
Why(なぜ) | 友人に「お前の声で抜ける」と言われたから |
What(何を) | えっちな同人音声の演技指導用に、自分自身の声で録音した音声ファイルを |
How(どのように) | 大手ダウンロード販売サイトで、予定していたタイトルに「○○○○(自主規制)男子」を付与して販売した |
Then(どうなった) | 予想以上に多くの人から支持を集め、情緒がめちゃくちゃになった |
健常行動ブレイクポイント
- 「声」は個人のパーソナリティを表す代表的な要素であり、安易に商品として世に広く売り出すべきではなかった。
- 本来市場に求められているのは女性がえっちなことを囁く同人音声であり、あえて市場のニーズを無視した作品をリリースした。
- 自己肯定感の低さを、自身が性的に消費されていることによる興奮で補うべきではなかった。
どうすればよかったか
- プロの声優に依頼して、普通に同人音声をリリースすれば良かった。
備考
- 商品の本リリースはまだ先だが、体験版を公開してから現在に至るまで、お気に入り登録数は徐々に増え続けている。
- その後、別の友人からも「言い出せなかったけど、実はいつもお前の声で興奮していたんだよ」と言われ、情緒がさらに滅茶苦茶になった。
- 筆者の性的嗜好はノーマルだと考えていたが、今回の件を通じて少し傾きつつある。