5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 1週間前 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 会話の一環として |
What(何を) | 彼女に |
How(どのように) | 「幸福は実は存在せず幻のようなもので、この世には不幸しか存在しないのだ」という自論を話した |
Then(どうなった) | 彼女は泣き、3日ほどご飯を作ってくれなかった |
前提条件
- 自論はあくまで仮説だった。3日ほど考えていたものだった。
- 彼女との関係は良好で、一般的な意味での幸せは常に感じていた。ただ、その幸せは社会的に規定されたものに過ぎず、人間の本質ではないということを伝えたかった。
健常行動ブレイクポイント
- 「幸福」の象徴たるカップルの間で「幸せは存在しない」などという議論をするべきではなかった。
- 議論をするにしても、彼女の心情を十分にケアする形でするべき。伝え方が良くなかった。
どうすればよかったか
- 哲学科の友人に話すべき内容だった。
備考
- 色々考えた結果、ある前提のもとでは幸福が存在することが分かった。その事を伝えると彼女の機嫌が治った。