5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 意中の女性と2人でご飯を食べているとき |
Where(どこで) | レストランで |
Why(なぜ) | 私の100kgを超えるボディを正当化するため、ダイエットせずに私を恋愛対象として見てほしいがため。 |
What(何を) | 女性の彼氏のスペックを聞き |
How(どのように) | 彼氏さんが60kgだと知ると、「シーソー私の方が強いですよ。彼氏乗り換えませんか?」とプレゼンした。 |
Then(どうなった) | 全く効果がなかった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 現代における“男らしさ”とはベンチプレスの挙上量でも、ガタイの良さでもなく、ましてやシーソーの強さなのではない。北斗の拳の世界観で物事を考えていた。
- “シーソーが強い”とは、相手を持ち上げたら“勝ち”だと認識していたが、重すぎる体重は誇れることではな く、リスクであり、むしろ“負け”である。
- そもそも他人の彼氏を批判するべきではない。
どうすればよかったか
- 糖質を抑え、タンパク質を多く含むバランスの良い食事と適度な有酸素運動、そして筋肉増強による基礎代謝の増加で体脂肪率を落とす必要があった。
- 他人の彼氏を批判することは、自分にとってプラスになることはない。まずは褒める、共感することから始めるべきである。
- もしそこまでして女受けの悪い大きな身体を正当化して貫き通したいのなら新日本プロレスの門を叩くべきである。
備考
- レストランでは3人前を頼んでしまいました。
- “ご飯大盛り無料”ってズルいですよね。絶対大盛りにしちゃうもの。ダイエットの敵。