5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | ASDの筆者が |
When(いつ) | 高校生の時に |
Where(どこで) | ありとあらゆる場面で |
Why(なぜ) | 共感性が低く空気の読めない性格を早く治そうと |
What(何を) | 他人に |
How(どのように) | 無理をしてでも積極的に関わり、相手が何を考えどう感じてるかを常に想像するように努力した |
Then(どうなった) | 過度に脳に負担がかかり、統合失調症を発症した。 |
健常行動ブレイクポイント
- なぜかASDを治せると勘違いしていた
- 焦りのあまり自分の体力に限界があることを忘れていた
どうすればよかったか
- 自分の本来の能力を正確に把握し、精神的な余力がどれだけ残されているのかを見極めながら行動すべきだった
- 完治はありえないのだから、むしろ気持ちに余裕を持つべきだった
- 相手の気持ちをその場で想像するよりも、ただ様子を観察し、パターンとして記憶して次に活かすことを目指すほうが自分には合っていた