遅刻防止に早く到着したとしても集合時刻までそこを離れるべきではない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 知人と待ち合わせをした時 |
Where(どこで) | 遅刻しないよう15分前には集合地点についた後で |
Why(なぜ) | 時間に余裕があると思い、同時にやや尿意を催したため |
What(何を) | 信号を二つほど跨いだ先の飲食店へ |
How(どのように) | トイレを借りに行ってしまった |
Then(どうした) | 信号に捕まって15分以上過ぎてから戻ってきた頃には、すでに知人は集合場所に着いており、私は遅刻こそしていないが結果的に相手を待たせたことになってしまった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 相手の視点に立って考えることが出来なかった。
- 折角早く着くよう努力しても、結果このような場合、相手から見れば自分が集合時間に遅れたも同然である。
どうすればよかったか
- 知人が来るまで尿意を我慢して、集合してから改めてトイレへ向かえば良かった。
- 目標は「時間通りに場所へ着く」だが、その究極目的は「相手を待たせないこと」である。目標のみの近視眼的な考えに陥らないよう注意すべき。
- 自身の行動が「相手から見て」どう見えるかを、都度想像力を働かせて考えるべきだった。
備考
- その時は知人と連絡がつかなかったため、LINEなどで相手に伝言を残すこともできなかった。
関連記事
Anonymous
待ち合わせまでに戻ってきたなら、そんなに気にする必要ないと思う。 まだ時間があるから本屋で立ち読みしよう〜からの30分遅刻 みたいなのは気をつけないといけないですね。