5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(体の性別...女)が |
When(いつ) | 中学生の頃 |
Where(どこで) | ボーイスカウトの班長(体の性別...男、一歳年上)の家(実家)にて |
Why(なぜ) | ロープ結びだかを学びにおいでと言われて、彼の家に訪れた時に性的な ことをされた |
What(何を) | わたしは苦手だったロープの結び方を学びにきていたはずだったのに |
How(どのように) | 最終的に決定的な猥褻な行為に至りはしなかったものの裏切られたような気持ちになった(純粋に教えを乞いに来ていた為) |
Then(どうした) | ショックの為か抵抗できず、結局どう理由をつけて帰宅したか全然覚えていない。 なぜそんな事をするのか分からなくてめちゃくちゃ嫌だったことだけが強く心に残っており、現在に至るまで誰にも言えなかった。 |
前提条件
- ⚪︎筆者は小学校3〜4年生頃からボーイスカウトに所属しており、高校入学を期に脱退をした(学生生活が忙しくなったため)
- ⚪︎筆者自身、痴漢などの性被害にそれまで遭ったことがなかったため、班長にされたことを犯罪行為だったのでは...と思い至ったのは最近のことである
- ⚪︎大人になった現在、別件で精神を病んでしまい落ち込んでしまう際に嫌だったことから芋蔓式に関連付けて思い出すようになった。
- ⚪︎前記の精神科の病院にて、ADHD、ASDの疑いがかなり強いと診断を受けている。ある種頭が足りなかった側面(想像力の欠如)もあったのかもしれない
試したこと
- ギリ猥褻な行為(?)ではないところでラインは引けていると思っていたが全然アウトだろうと妹にカミングアウトした際に指摘を受けた 経緯が 親戚の子に渡すスクール水着を試着して欲しい(今思い返せば彼の兄弟に女の子はいない)→なんとか拒否→マッサージをしてあげると言われる→筆者が難色を示すとベッドで寝てもらえばOKだからと宥められた→それならまあ...と寝る→掛け布団の下から手を入れて筆者の体を弄られる。この辺りでその後どうなったか記憶にない。
まだやってないこと
- その後筆者が高校生になり、スマホを持つようになってから何処からか連絡先が流出したのかあの班長から連絡がくるようになった、連絡先を交換したり教えたことはない。 当時ボーイスカウト在籍中の名簿に筆者の実家の住所、電話番号等が乗っていたため、流出も致し方なかったといえばそう... 現在LINEや電話、メール、snsなど考えられる限りの連絡手段を着信拒否やブロックなどして意地でも連絡できないようにはしているが、完璧にできているかと言われると自信はない。
- 悩んでいるのが、班長の弟(仮にAとする、筆者と同い年でボーイスカウトも同期であり現在も親交がある)にカミングアウトすべきかしないべきかである。 Aと話をしている際にどうしても班長の存在がよぎってしまいすべてゲロってしまいそうになるが、Aとの関係性が壊れてしまうことが一番怖くて、もう10年以上も前のことを今更伝えたところでどうなるのだ、とも思ってしまう。
備考
- かなりの長文、乱文失礼致しました。読みにくくて本当にごめんなさい。 わたしの場合、不同意であると認識しているけれど半ば同意であったと相手に言い返されたら閉口してしまうやもしれないと思い、メモ代わりというか、今後の自分に踏ん切りをつけるために筆を執らせてもらいました。
- 今も、どのタイミングで振り切るなり暴れるなどの抵抗なりすれば良かったか、何が正解だったのかが分からないです。 昔からの友人Aへの贖いの意識もあります。何への罪悪感かはわかりませんが、申し訳ないなという気持ちをうっすら持っています。持つべき感情なのかどうかも分かりません。
- わたしが願うのもお門違いかもしれませんが、どうか一件でも、女性の性加害がなくなりますように
Anonymous
思い出すの辛いだろうに、共有してくれてありがとう 自分が筆者の親なら警察とボーイスカウト連盟に通報してる 健エミュど真ん中案件ですよ 発達障害、特にASD傾向の女子は性犯罪に遭いやすいし、特化の本も出てるくらい(『アスピーガールの心と体を守る性のルール』など) 親も発達傾向にあると、子供が置かれる環境への想像力や危機察知能力が乏しいうえ、子に性被害回避の教育をしないので危険 子が大人になっても常識レベルの性被害回避スキルが備わっていないこともある ボーイスカウトなら男児も被害に遭うケースもありそうだが、表に出てこないんだろうな…