仕事を早く覚えたいからと言って、職場内のリストを持ち帰ってはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 転職したての頃 |
Where(どこで) | Null |
Why(なぜ) | 早く仕事を覚えなければと思ったため、前職では家に仕事を持ち帰って復習することはむしろ推奨されていたため |
What(何を) | Null |
How(どのように) | 業務上のリストのひとつを持ち帰った |
Then(どうした) | リストに個人情報が入っていたことで社内が大騒ぎになり、あわや懲戒ということになった。結果的に懲戒は免れたが、きつめに叱られた上、全国の本社支社で「リストを持ち帰るな」と回覧が回ることになった |
健常行動ブレイクポイント
- 前職は個人情報があろうと業務の持ち帰りは常態化していたため、問題ないと判断してしまった
- そもそも前職は労働環境がブラックであり(退職理由)、その頃の劣悪な観念は捨てるべきだった
どうすればよかったか
- 社内のことは社内で完結させるべきだった
- 郷に入っては郷に従えという言葉に従うべきだった
- せめて持ち帰って良いか聞くべきだった
備考
- 転職先は労働環境が良いため、給料は下がったものの満足している
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Anonymous
10年前のスマホが普及したりノートパソコンが今みたいにデスクトップパソコンと同じような値段になる前の会社って、IT系ベンチャー企業とかでない限りは職場の資料や書類を家に持ち帰ることは厳禁な企業がそもそも多かった。 転職時に秘密書類や秘密図面のコピーを転職先にもっていったり、他社に売り渡したりするケースが多かったし、従業員側も残業代つかないのに持って帰ろうとするのは怪しいとされてた。だから持ち帰るなという会社も今もいっぱいあると思う。 今はBODYで職場のイントラネット(クラウド上)で職場の資料をネット経由で取り出しを実質認める企業も多いだろうけど、持ち出されたら困るような情報に鍵かけてない企業だと今も禁止してる企業はまともな企業だと多そう。投稿主の会社の違いはブラックホワイトとは別に時代の変化という側面は確かにある。