5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 大学生の自分が |
When(いつ) | 海外旅行の帰国前夜に |
Where(どこで) | オーストラリアで |
Why(なぜ) | もしハマると帰国後に尾を引きそうだったため |
What(何を) | カジノに行こうぜという(一緒に旅行中の)友人の誘いに対して |
How(どのように) | 上記の意思を友人に示したうえで |
Then(どうした) | 誘いを断った |
前提条件
- 筆者は損切りが苦手なタイプである。また、「どのような経験であろうと自分の糧になる」と幼少期の頃から思い込んでいた。
- 友人曰く「賭けるお金は『自分の残っている旅費』であり、もしゼロになっても酒の肴になるからいいだろう。」とのことであった。
なぜやってよかったのか
その後の人生において、 ギャンブルの熱中による金銭の浪費を防げている。
余ったお金で家族にお土産をもう1つ買うことができた。
やらなかったらどうなっていたか
- もし大勝ちしてしまった場合、帰国後に当時の喜びがリフレインしてしまい、もっと大きな規模の賭け事に手を出してしまったかもしれない。
- 適度に賭け事と付き合っていけた場合、競艇やパチンコなどがひとつのストレス発散方法となり得たかもしれないし、それらを通じて新たな交友関係が築けた可能性がある。
備考
- 友人は所持金を増やせたものの、「労せずして一瞬でお金を得てしまう怖さを知った」と話していた。
- 最近InstagramやXでFXや競馬の広告が出てくるようになり、些細なきっかけで手を出してしまうのではないかと恐れをなしている。