5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中高時代 |
Where(どこで) | 学校生活の場で |
Why(なぜ) | 他人の顔を覚えるのが著しく苦手、かつ、中高が私服の学校だったため |
What(何を) | クラスメイトや先輩後輩など自分と関わりのある全ての人を |
How(どのように) | 全員分の私服のローテーションを覚えることにより識別していた |
Then(どうした) | 中高の狭い世界の中ではどうにか対処できていたが、大学に入って関わる人数がインフレした途端機能しなくなってしまった |
健常行動ブレイクポイント
- 普通は顔で相手を識別できるらしい
- 服は季節の移ろいによる変化も大きいし、個体識別の手段としてはナン センスである
どうすればよかったか
- 服装という消費メモリの多い観点ではなく、体格や声など変化幅の狭い観点から絞り込む方法を身につけておくべきだった
- 識別できないならできないで、失敗が許される中高時代に、相手の名前が思い出せなくてそれとなく聞く経験を積んでおくべきだった
備考
- 筆者は他人に興味がないわけではなく、むしろ名前と情報を結びつけるのはかなり得意な方である。誕生日でも趣味の話でも、1度聞いたことは覚えられる。あくまで問題は顔→名前の部分。
- 余談だが、個人的にはコロナ禍真っ最中のマスク社会の方が個体識別がしやすかった。マスクは箱買いして同一メーカーのものを使い続ける人が多かったため。