5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 家族とアイスクリームを食べている時 |
Where(どこで) | 家族の前で |
Why(なぜ) | それぞれが一番食べたい味を選んだと思ったため |
What(何を) | 自分のアイスクリームを |
How(どのように) | 一人で全部食べた |
Then(どう した) | 「普通はおいしいものは一口くらい分け合う発想があるものだ」と指摘を受けた |
前提条件
- ・指摘を受けた後に「それぞれ一番食べたい味を選んだのだから一人で全部食べるのが一番納得できるし幸せなはずだ」と反論したところ、生暖かい目で見られた
健常行動ブレイクポイント
- 美味しいものを親しい人と分け合う発想もなく一人で食べ切るのはすこし、協調性がないと行動だったと思われる
- ・指摘の内容は「思いやり/協調性/分け合う発想くらいは持て」というものであり、「どのように食べれば各人が最も幸せになれるか」という反論は的外れである
どうすればよかったか
- 「一口交換しない?」と食べながら提案する。実際弟と妹はよくこれをやっている
- せめてその場では反論しない。先ほど述べた反論は常日頃から私が考えていたことであるため咄嗟に出てきてしまったが、忠告に対して論点がずれており無意味かつ印象を悪くしている
備考
- 筆者は3人兄妹の長男であり、昔から弟や妹に一口交換をねだられた際に受け入れていた。「長男だから」ということで特に食べたくないメニューを提示されても素直に交換していたため、ある時から「自分のメニューは自分で食べたい」と強く思うようになった。たぶんこうした経緯が持論を形成している。
- 筆者はこれ以外のところでも些細な範囲で健常行動を外れる傾向がある ため、今回の件もその一つだと思われる
- 正直なところ持論は変わっていないため、今後本当に食べたいものは単独で食べに行こうと思う。