5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)自宅で使用しているハンドソープを切らした時
Where(どこで)詰め替えるためのハンドソープを買いに来たドラッグストアで
Why(なぜ)ハンドソープならどれを詰め替えようが変わるまいと思ったので
What(何を)とりあえず安かった詰め替え用ハンドソープを手に取り
How(どのように)その商品の説明を読まずに購入して帰宅し、詰め替えて使用した
Then(どうした)その詰め替え用ハンドソープは所謂「泡で出るタイプ」であり、専用のポンプを使わないとポテンシャルを発揮できないものであった。一ヶ月近く、「なんかシャバシャバしてるし手に出して擦っても泡立たないけど安いやつだからかなあ」と思いながら使用を続けていた

前提条件

  • 筆者が自宅で使用していたハンドソープは生まれてから今までずっと泡で出ないタイプであった

健常行動ブレイクポイント

  • 世の中ではハンドソープは泡で出るタイプが主流になってきていることに気づかなかった(後日確認したところ、陳列されているもののうち8割ほどが泡で出るタイプの詰め替え用であった)
  • 値段の安さだけを見ていて、値札以外の情報が頭に入っていなかった
  • ポンプ容器と詰め替え用は互いに「その商品以外は使用しないでください」と注意書きがあるが、今までそれを無視してきて支障が特になかった(シャンプー、ボディーソープ等)のも説明を読まなかった原因だと思われる

どうすればよかったか

  • 自宅にあるポンプ容器の商品と同じ詰め替え用ハンドソープを探すべきだった
  • 値札だけでなく商品の説明をまず確認するべきだった。「通常のポンプ容器ではうまく泡が出ません」とはっきり書かれているので、その場で確認すれば余計な出費もかからなかった

備考

  • 泡で出るタイプのハンドソープはそもそも擦らなくても泡になっているので、「なんとなく洗えてないような気がする(洗えていなくても洗ったような気になって流してしまう)」という理由で敬遠しがちだったのだが、新たに購入したハンドソープは『手に出した時点では泡に色がついており、しっかりと洗うと色が変化して白っぽくなる』という仕様の商品で、その心配が解消された。企業の努力に感謝