5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)キッチンの掃除中
Where(どこで)"流し排水栓カゴ"の汚れを落としているとき
Why(なぜ)掃除が面倒かつ塩素で肌が荒れるので
What(何を)そもそも"洗わなければならない"という思い込みを捨て、今後出てくる汚れた"流し排水栓カゴ"自体を捨てる方針で決めた。
How(どのように)100均に同じ形の"流し排水栓カゴ"(プラスチック製)があったので購入し取り付けたら
Then(どうした)掃除の拘束時間とカビや油汚れを落とすという視覚的不快感を激減することができた。

なぜやってよかったのか

  • 筆者は凝り性なので、掃除が始まると完璧になるまで作業をしてしまうので時間の節約となった
  • 塩素は劇物なのにもかかわらず、面倒くさがって素手で扱うなんてこともあったので、これを機に手荒れからも脱却できた。なおトラップ部(水が溜まる部分)にスプレーするぐらいは今もしている
  • 筆者が住んでいる市では、プラスチックが"燃えるゴミ"なのでそのまま"流し排水栓カゴ"を捨てられるので更に精神衛生上良い(市に確認済み)

やらなかったらどうなっていたか

  • ひたすら時間を消費し、貴重な休日が減っていた
  • 今回、洗うための水道代と塩素スプレー、Jブラシなど、掃除用具は以外とお金がかかるため、あえて使い捨てるという方法に変えた場合安く済む可能性がある

備考

  • 備え付けの"流し排水栓カゴ"は、プラスチック製ではあったが、家を引き払う際同じものがあったほうが良いであろうと思ったので、それだけは完璧に洗って乾かして保管してある。
  • この方法は風呂場の排水周りでも流用できるのではないかと模索中