5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 自分の母親と会話をしている際に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 過去に親から受けた教育が自分の教育方針と違っていた為 |
What(何を) | 母親に |
How(どのように) | 具体例を挙げながらその場面では何を考えてそのような対応をしたのか質問した |
Then(どうした) | 過去の行動を責め立てる形になってしまい、終始申し訳無さそうな回答が帰ってきた |
前提条件
- 過去を責め立てるつもりは一切無く、純粋にどのように考えていたかを知りたいだけだった
健常行動ブレイクポイント
- 質問の方法が悪く、過去の行動を逐一咎めるような聞き方になってしまった
- 過去は変えられないので、細かく掘り返すべきではない
- 例を挙げると、自分が大学に行かなかった結果から考えると子供にはレールを敷いて大学に行かせるべきだ、という内容の意見を述べた。 捉え方によっては無理にでも大学に行かせなかった親が悪いという解釈ができる発言だった。
どうすればよかったか
- 過去の行動と自分の考えを比較して評価するのではなく、どのような方針が好ましいかと考えを聞くべきだった
- 疑問が残っていても会話の状況が悪ければ深堀りせず、途中で質問を切り上げるべきだった
備考
- 母親は、教育を押し付けて過度なプレッシャーを子供に与えないように配慮してくれていた。 勉強の強制や成績の指摘、過度な競争を避け、やりたいことができるよう自主性を重んじてくれていた。
- 自分は、適切な目標設定、定期的な振り返り、適度な競争が教育に必要だと考えていた。 具体的な目標を設定し、計画に従い学習、振り返りの内容をフィードバックすることによる学習の質の向上が必要と考えていた。