5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)2022年前後数年間に
Where(どこで)とあるオンラインレースゲームで
Why(なぜ)そもそも筆者に完璧主義なきらいがある上、なまじ世界10位くらいなら現実的に手が届きそうになってしまったため
What(何を)そのゲームに
How(どのように)細かなセッティング出しと走り込みで馬鹿げた時間をつぎ込んだ。
Then(どうした)本来勉強に充てられるべき時間が思い切り削られ、劣等生に転落する主要な要因の一つとなった

前提条件

  • 記録に残った(=1周走りきった)周回数から逆算される時間だけでも最低60時間は走っている。セッティングと一周していない走行にかかった時間はそれより遥かに多い。
  • 筆者はストリーマーやプロの類「ではない」。
  • そのゲームでは各セッティング項目が数値入力で無段調整できる。

健常行動ブレイクポイント

  • それ相応の準備をせず大量の時間を一般的にあまり建設的とは見なされない活動につぎ込んだ。
  • 成績の危機を認識していたのに、記録に固執して引退しなかった。

どうすればよかったか

  • ゲーマーを自負するなら程々の所で妥協して楽しむというスキルを身につけるべきだった。
  • どうあがいても現実は現実だと再認するきっかけを何かしら作るべきだった。
  • やるにしてもゲームに時間を吸われる事を前提とした生活の見直しなど準備をして現実への悪影響を最小限に抑えるべきだった。

備考

  • 受験生になったのと意味不明な速さの謎のGT40乗りにバチボコにされた事を期に辞めた。
  • ゲーム側の問題で世界ランクが上手く機能していなかったため、結局世界10位を達成出来たかは定かではない。
  • 某楠みちはる先生の漫画の名言たちを身をもって味わう羽目になった。