5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 現在 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 数年前所属していたコミュニティでメンバーが親しくなるにつれ話題が趣味の話から職場や家庭内の愚痴といったものになり自分と合わなくなったために |
What(何を) | そのコミュニティを |
How(どのように) | SNSのアカウントを削除する形で脱退した |
Then(どうなった) | 他人と趣味を共有する気になれなくなり、数年間ひたすら一人で向き合い続けた。その結果ゲームに登場する武器のデザインが好きという嗜好を徐々に拗らせ、もうすぐサービス終了するスマホゲームのキャラクター鑑賞モードで今月に入ってからだけで写真集が作れるほどの枚数の武器のスクショを撮り、とうとう今日好みのタイプど真ん中の武器と出会い、恋愛感情にも似た興奮と苦痛を抱いてしまった。該当武器に関してはもはや「接写」ではなく「ガチ恋距離」と脳が認識してしまう始末で、誰にも共有出来ず共感もほぼ絶望的に得られない感情を一人で抱え込む羽目になってしまった。 |
前提条件
- コロナ禍により自分含めコミュニティのメンバーが多大なストレスを抱えており、暗い話題が出ることが多かった ・筆者が流行り物に対して逆張り気味なため、脱退前にコミュニティで流行っていたコンテンツの話題で盛り上がっている所に入るのを遠慮していることが多くなっていた ・時折女性に対しての不適切な弄りもあり、耐えがたいと感じていた
健常行動ブレイクポイント
- 合わなくなったコミュニティから無理矢理抜けた
- その後別のコミュニティに入ろうとしたり、仲間を見つけようとしなかった
- ゲームに登場する武器に愛着やロマンを求めるようになってしまった
どうすればよかったか
- 同じ趣味で盛り上がれる知人は大切にするべきだった
- コミュニティを抜けた後、また同じ趣味で盛り上がれる仲間を探すべきだっ た
- 一人で黙々と趣味を突き詰める大人に憧れてはいけなかった
備考
- その武器とセットでガチャから排出されるキャラも普通に好き
- そのキャラが顔のない人外なのが余計に性癖を拗らせに来ている気がする