5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 同性愛者である筆者が |
When(いつ) | かつて学生だった頃 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 友人としてでいいからさらに仲良くなれたら幸せだろうと思ったため |
What(何を) | 密かに好意を持っていた同性の友人Nと同じ学生寮に入った。 |
How(どのように) | 行動が正しかったか毎日自責した上、寮という同性コミュニティの恋愛トークに激しい苦痛を感じ続けた。振られないので諦めることもできず好意は膨らみ、他の友人をやや蔑ろにしている風に周囲に思われてしまった。ストレスも溜まり、普通の友人なら気にしないようなNの自己犠牲的行動に腹が立った折、友人らの前で怒りを向けた。 |
Then(どうなった) | 側から見れば理不尽な怒りであり、周りの友人を軽んじたように見えていた以前の行いも 含め、うまく説明できなかった。周囲は、筆者は友人を大切にできない奴だと納得した。周りを傷つけた上、ただでさえ苦しい毎日だったのに、大好きだったNを含め、大切な友人を一気に失った。 |
健常行動ブレイクポイント
- 好意を隠し続けることの難しさを知らなかった。
- 好意を隠すことは友人グループ皆の平穏な関係を続けることに繋がる正しい行いだと本気で信じた。
どうすればよかったか
- 学生寮に入る前にNに好意を伝え、振られておくべきだった。