5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(女)が |
When(いつ) | 20歳の頃 |
Where(どこで) | 美容院で |
Why(なぜ) | 「ボブカットが得意です!」と紹介ページにあり、他のお客さんへの施術や雰囲気がよさそうだった、また、たまには別の人に切ってもらうか〜という興味本位で |
What(何を) | いつも指名している方でないスタッフさんを |
How(どのように) | 指名し、予約した。 |
Then(どうなった) | 公式LINEに、普段担当してくれているスタッフさんから「指名私じゃないけど予約間違ってる……?」とメッセージが届いた。 ちょうどその時大学の同期と一緒にいたので、「なんか怖くない!?笑」と話したら、「それはお前がおかしい」と言われた。 |
前提条件
- 筆者は普段担当してくださっているスタッフさんの施術について、全く不満はなかった。また、筆者はボブカット信者である。
健常行動ブレイクポイント
- 同じ店で別の人を指名するのは、普段担当してくれているスタッフさんでは不満であるという意思表示になりうる。
- 実際に施術される時には(髪のドライやカラーなどで)複数のスタッフさんがつくこともあり、その時に絶対気まずくなることを想定できなかった。
- 普段のスタッフさんからメッセージを貰った時点で、「お客さん取られたくなさすぎじゃない?」としか思えなかった。実際そうだろうが、自分より歴の短い同僚に乗り換えられそうに なっているスタッフさんや、スタッフさん同士の関係性を考慮できなかった。
どうすればよかったか
- 興味本位、あるいはお試しで、同じ美容院のスタッフさんに乗り換えるべきではない。
- 別の人に切ってもらいたいなら、店ごと変えるべきだった。
- 人に話す前に、メッセージから真意を読み取るべきだった。
備考
- 現在もその美容院に通い、同じスタッフさんを指名している。
- メッセージを貰った後、「すみません、予約の時に間違えました!」と言って、結局普段のスタッフさんに施術してもらった。