5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学4年生の時
Where(どこで)__
Why(なぜ)なんとなく
What(何を)シルバニアファミリーの人形を1つ家から持っていき
How(どのように)旅行先で食べたものや、風景などと一緒に写真に写した
Then(どうなった)誰も映らない風景や食べ物の写真よりもかわいい人形があったほうが映えていて、かなり良い写真がたくさん撮れた
前提条件
  • 筆者は、1人で卒業旅行に行った男性である

なぜやってよかったのか

  • いい感じの写真が撮れた
  • 押し入れに仕舞われていた人形に外の世界を見せることができた
  • 一人旅の場合、「どこに行くか」を決めることになると思うが、人形と一緒に行くことで、「人形に何を見せるか」「人形を何と写真に写すか」を決めることになるので、ちょっとした立派な花畑や、河川敷に咲いてる菜の花の写真を撮るという行為だけでも十分楽しい思い出になった。現に筆者は、畑の一角に植えられた芝桜の花畑で1時間写真を撮っていた。(畑の所有者が近くにいたので許可を取りました)

やらなかったらどうなっていたか

  • 旅行が、「Googleマップやブログに載ってる素敵な風景を見に行く確認作業」になっていたかもしれない。その場合、天候が優れないなどの理由でがっかりすることになっていたかもしれない
  • 旅行のカメラロールが、ネットに載ってるような風景だらけになっていたかもしれない
  • シルバニアの存在が忘れ去られてたかもしれない

備考

  • 連れて行ったシルバニアは、クララ・ベルトラン氏と名付けた。
  • 一般に「シルバニアと一緒に旅する成人男性」は健常者とは思われないことに留意し、シルバニアをバッグから取り出すときには不審者に思われないように注意したい。
  • 筆者もシルバニアと旅行に行くことについて考えたが、最近は推しのぬいと一緒に旅行する方をtwitterで見かけるので、大丈夫だろうと思う