5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | LINE上で |
Why(なぜ) | 過去に相手の話を否定して、悲しませてしまったことがあったので |
What(何を) | 相手の話した愚痴に対して(店が混雑していて対応が遅い、というもの) |
How(どのように) | 一度頭の中で少し曖昧に一般化し、自分の経験に当てはめて考えてみた。(この時は筆者が急いでいる時にレジが混んでいた経験を思い出した) |
Then(どうなった) | 返答は少し遅れたが、相手に共感するメッセージを送ることができた。 |
前提条件
- 筆者は過去に「買いたいものがある→無駄な買い物はやめた方が良い」、「嫌なことがあった→しょうがないので諦めるべき」など相手の感情に寄り添わない意見をして「全て反論され辛い」と注意されたことがある。
なぜやってよかったのか
- 相手に共感する言葉を考えられた。
- 「何かを待って困った経験」のように少し一般化して近いシチュエーションを探すことで、細かい指摘や反論を封じて自分の身になって考えることができた。
やらなかったらどうなっていたか
- 「今の時期は混むのでしょうがない」などと言ってまた相手を不快にさせていたと思う。
備考
- 傾聴の手段として「〇〇が嫌だった」→「それは嫌だね」のようにそのまま返す方法も使っている。ただし多用するとオウム返しになってしまう。
- 筆者は自分の身になって考えてみるのがとても下手で、同じ状況で想像してもピンとこないことが多い。そのため一度条件を曖昧にして似た感情になった場面を思い出して、その時自分が何と言って欲しいか考えないと上手く言葉がかけられなかった。
- そもそもこんなこと考えなくても共感できるような人になりたい。