5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生の時に |
Where(どこで) | 教室で |
Why(なぜ) | 障害の特性をからかわれて、非常に腹が立ったが「女の子に手を上げてはならない」ため |
What(何を) | 女の子の腹に |
How(どのように) | 飛び蹴りをぶち込んだ後、ショルダータックルで壁に叩きつけ、足を払って転ばせてから咳き込むまで胸元を踏みつけ、顔面を蹴った |
Then(どうなった) | 体育の先生に壁に叩きつけられ、母親に全力で殴られ、女の子の親には「治療費はいいので二度と娘に近づかないでください」と頭を下げられ、連れて行かれた施設で見知らぬ(多分、悪いことをした)子ども達と本を読むことになった。 |
前提条件
- 「武器を使ってはならない」というのは父親にケンカの最低限のルールとして聞いていたため、素手なら大丈夫だと思っていた
健常行動ブレイクポイント
- 人に向かって暴力を振るうことが、素手であればどこまで行っても許されるものと思い込んでいた
- 「パンチ以外はOK!」と文字通りに解釈していた
どうすればよかったか
- 暴力を振るわず、冷静になるべきだった。
- 無駄にとんちを効かせず、「何かが禁止された場合、もっとヤバい行動も同じく禁止されている」と気づくべきだった
備考
- 筆者は、人に優しくするたびにこの光景がフラッシュバックし、今でも苦しむことがある
- 植えたのは柳の木だった
- その女の子は私を見ると泣き出すようになり、施設から私が帰ると不登校になってから転校した