5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 昔からのネット友達と初めて会う約束をした事を交際相手に伝える際に |
Where(どこで) | 通話上で |
Why(なぜ) | 特に伝える必要性は無いと考えたため |
What(何を) | 交際相手に |
How(どのように) | ネット友達の性別を伝えなかった。 |
Then(どうなった) | 後にネット友達についての詳細を問われた際に交際相手からの信頼感を損ねる結果となった。 |
前提条件
- 筆者の性別は男性で、交際相手とネット友達の性別は女性である。
健常行動ブレイクポイント
- 社会通念上、交際状態において人と会う際は相手の情報を交際相手に伝える事が一般的とされており、まして相手が異性である場合は当然の義務とされているので、それに反するべきではない。
- 交際状態で異性の友人と会う事自体は、コミュニティにも依るが一般的とされているので、衝突を恐れて連絡しないという選択をするべきではなかった。
- 過度に衝突を避けようとする心理が本来必要だった衝突を回避する事になり、重大な損失に繋がった。
どうすればよかったか
- 最初の連絡の時点で、ネット友達の性別を含めた公開可能となっている情報を伝えるべきだった。
備考
- 後に和解したが、許容される行いとはされていない。
- ネット友達に不要な心配をさせてしまった。