5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 猫のトイレを掃除する時 |
Where(どこで) | 猫のトイレの前で |
Why(なぜ) | 猫が一日一回の健康的な大便をしていたので |
What(何を) | 猫の排泄物用のスコップで大便を |
How(どのように) | 片付けた。 |
Then(どうなった) | 運悪く臭さレベルの強い大便の日であったため、匂いが鼻を突いてオエッとなった。 |
前提条件
- その直前の日に理由があっていつもと違うフードを食べさせていたので、そのせいであると考えられる。
健常行動ブレイクポイント
- 猫の大便は臭いと知っていながら、いつものものと同じと油断し て鼻呼吸をしていた。
- 排泄物が猫の健康状態を表すこともあるが、匂いが強烈だったので深く考えず慌てて片付けてしまった。
どうすればよかったか
- 猫が普段と違う食生活をした後には排泄物の臭いに注意するべきであった。刺激的な臭いではあったが精神的に不快になるほどではなかったので、もう少し長く嗅いでいたら慣れたかもしれない。
- 猫の健康チェックのために片付けながら硬さや大きさ、水分量などを見ておくべきであった。
- 事例そのものはこの一度で解決したが、万が一今後も猫の排泄物の臭いがどうしても気になるようであれば、消臭能力の高い猫砂やトイレを用意するべきである。
備考
- 元来、猫は肉食の動物であるので排泄物が臭い。猫を飼うなら1~2日に一度は大便も片付けることになるので、飼い始めてからショックを受けないように一度は嗅いでおくとよい。
- 加えて猫は吐きやすい生き物なので、ウンチハイ(大便をした興奮で走り回り排泄物を蹴って散らかしてしまう行為)と合わせて汚れる覚悟はしておくべきだ。Twitter(現X)で猫に鞄へ吐瀉をかけられてキレている飼い主がいたが、ああいうのは覚悟のない底辺猫飼いである。
- 筆者は元々臭いにおいを苦手としており、飼って初期は猫の排泄物の臭さに苦労していたが、現在は毎日数回猫の排泄物を片付け吐瀉物をティッシュで回収しても気にならなくなっている。案外、慣れと愛情で何とかなる場合もあるのでこれから猫を飼う人は頑張ってほしい。